私たちの想い Concept
昔の暮らしを紡ぐ
「昔の暮らしを紡ぐ」とは、中村邸に代々残るかまどで炊いたご飯の美味しさ、昔ながらの暮らしをそのまま体験してほしい、そんな想いから始まったのがokudo中村舎です。
昔ながらの料理を楽しめ、わら草履作りなど、日本の伝統技術や昔ながらの『暮らし』を体験していただけます。築220年、昔の伝統的な技法で建てられた古民家には、当時の調度品がそのまま残っています。ウェディングの前撮りや祝言にも、ぜひご利用ください。
okudo中村舎のこと
okudo中村舎は築220年、日本の伝統工法で建てられた伝統家屋です。おくどをはじめとした、昔ながらの伝統的なものが今でも多く残っています。
三重県いなべ市の周りでは「かまど」のことを「おくど」とよびます。「おくど」とは台所の神様という意味で、八百万の神に感謝する心からかまどのことをそう呼ぶようになりました。その心を大切にしたい想いが「okudo中村舎」という名前の由来です。
いなべ市はどんな場所?
okudo中村舎のある三重県いなべ市は、県内最北にある市町で、岐阜県や滋賀県との県境にあります。
人口44,000人の小さな街で、鈴鹿山脈や田んぼが広がるのどかな田舎です。空気や水が綺麗で家の周りにホタルが飛ぶほど自然環境は恵まれています。また季節折々の花が咲き誇り、四季の変化を肌で感じられる地域です。
近年では他の地域から若い人の移住が増え、昔ながらの雰囲気と新しい感性の両方が楽しめる地域として発展しはじめています。
okudo中村舎のある三重県いなべ市は、県内最北にある市町で、岐阜県や滋賀県との県境にあります。
中村舎でできること Service
okudo中村舎では、かまど炊きご飯と昔ながらの伝統的な「かまど御膳」をはじめとして、伝統的な暮らしの体験、ウェディングの前撮りや祝言(結婚式)にもご利用いただけます。
古民家体験
okudo中村舎では「昔の暮らしを体験」できることがコンセプトです。いなべ市に限らず、昔ながらの技術や知恵は高齢化によって、徐々に失われています。昔ながらの技術や知恵をokudo中村舎では体験できます。
-
営業日時
かまど炊き体験
営業日の10:00-11:00(受付時間9:50)
-
予約
要予約
予約は、お電話・お問い合わせフォームにて。
お問い合わせは、お電話・お問い合わせフォームにて承ります。
お食事
いなべのお米をかまどで炊き、自家製の味噌や醤油を使った汁物、おかずやお茶は二十四節気にあった食材です。地元で食べられるおばあちゃんの料理も楽しめます。
-
営業日時
-
予約
ランチは不要、カフェ・かまど御膳は要予約。
ランチの席予約可能。
かまど御膳は3日前までに要予約。
予約は、お電話・お問い合わせフォームにて。
基本情報 Information
-
所在地
〒511-0516
三重県いなべ市藤原町西野尻1040番地 -
TEL/FAX
0594-37-4014
-
Mail
okudonakamuraya@gmail.com
-
営業時間
ランチ・カフェ:木〜月 11:00-16:00
-
駐車場
有り(車20台、バイク10台)
-
最寄駅
三岐鉄道 西野尻駅(駅から徒歩8分)